本文へスキップ

新しい視点で大学に進学する University Transfer

学ぶ資金を手当てするreport

資金手当て

編入の試験準備を進めるのと併行して、教育ローンの手配も進めておくと安心です。私立の大学の場合、編入試験の合格後、スグに、入学金と学費などの納入金の支払いを求めてきます。これが国立大学と違うところです。
国立大学の場合、例外もありますが、編入試験合格後、学費などの納入金の支払いは、だいたいのところ、3月です。4月から編入するわけですから、大学入学前の一か月前に学費を振り込めばいいわけです。
私立と国公立大学とでは、学費を含む納入金の振り込みタイミングが異なり、国公立大学の方が時間的なゆとりがあります。
しかし、いずれにしても、特に私立大学については、合格発表タイミングに合わせて、資金を手当てしておく必要があります。保護者の方が全額、納入金を負担してくれる場合でも、預貯金で足りない場合など、「お金が足りませんから、振り込みを待ってください」というセリフは、私立大学には通じません。あらかじめ、教育ローンを申請し、ローンを使うか使わないかは別にして、資金を確保しておく方が安全です。


教育ローンを考える

申請が便利で、実際に使わなければ何も起きらない、利息の支払いも発生しない、便利な教育ローンが「カードローン型」の教育ローンです。
申請して、自宅にカードが郵送されてくるまでに、約一か月ぐらいかかる場合が多いですので、編入試験を受けることを決心したら、早めに保護者の方と相談し、保護者の方が教育ローンを検討する場合は、カードローン型教育ローンが便利です。カードの発行を受けても、実際には、ローンを使用せず、学費分の現金が工面できた場合は、カードは使わず、そのまま、卒業まで、取っておけばいいわけです。
カードはそのままタンスにしまっておいておき、編入後、交換留学に海外に行くことになった場合などで、再び、まとまったお金が必要になった時に、カードを使って、必要な金額だけ、ATMから引き出すことができます。
万が一のため、「カードローン型」の教育ローンは設定しておいた方が安全な面があります。


教育ローンの特色

活動報告写真

一方、カードローン型ではなく、「書面交付型」の教育ローンを申請した場合は、学費相当額の金額が、実際に、保護者の方の銀行口座に振り込まれるか、または、教育ローンを実行する銀行から、私立大学の銀行口座に、自動的に振り込みが実施されます。「書面交付型」教育ローンを使う場合は、確実にローンが実施されてしまいますので、途中で、「やっぱりローンは使わないから止めておく」という対応が取れません。確実に、教育ローンを使う場合は、「書面交付型」教育ローンで問題ありませんが、ローンを使うか、使わないか、迷っているときは、「カードローン型」教育ローンの方が、融通が効きますので、便利です。
ただ、いずれの型の教育ローンでも、申請手続きに、「合格証明書」や「入学許可書」のような大学が発行する証明書の添付を求めてくる場合が多くあります。いくつかの大学を編入受験して、最初に合格した大学が発行した「合格通知書」を使って、教育ローンを設定しておく、というのが通常の手順になるかと思います。銀行側がなぜ合格証明書、通知書などを求めてくるかと言えば、このローンが大学進学という用途に使う資金のためであることを確認したいからです。


ローンを設定しておく

活動報告写真

もし、実際に編入受験をする前に、編入するための資金をローンで確保しておきたい場合は、通常のカードローンを申請し、発行を受け、使わずに、そのカードローンをしまっておけば、という方法があります。現在は、金融機関のカードローン発行競争が激しいですので、大手金融機関やネット専業銀行が様々なカードローンを用意しています。その中から、1つか2つ、発行を受けておけば、万が一、編入する際の学納金に不足が出た場合や、編入後に、高価な専門書やノートパソコンを購入する場合の資金ショート(不足)に対応することができます。
大学の3年次に編入した場合、学納金以外に、入学した4月には、いろいろと買い揃えるものが出てきます。特に、大学の図書館と自宅を往復してレポート課題を作成するのには、やはり軽量で、長時間バッテリーを持つノートパソコンがあると、圧倒的に便利です。また、講義で使用する参考とする専門書は、普通の一般書よりも、発行部数が少ない分、高めの価格設定がされているため、高額になりがちです。また、夏休みや春休みを使った海外研修やゼミの合宿でも出費がかさみます。以上の資金を、アルバイトで工面するという方法がありますが、その分、勉学の時間が少なくなり、一番問題なのが、アルバイトで、特に接客アルバイトですと、心的な疲労がたまってくることで、勉学のパフォーマンスが低下してしまうことです。編入した2年間は、勉学にすべての時間を捧げるぐらいの覚悟で取り組んだ方が「結果」が出ます。編入の場合は、アルバイトを多くするより、貯金やローンによる資金手当てが有効である面があります。


contents