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新しい視点で大学に進学する University Transfer

内面に問うreport

何度でも学ぶ場へ

中等教育時代の好き嫌いで、大学の学科選択を決めることには、あなたの可能性の芽をつんでしまうという危険性があります、と述べました。
では、どう大学での学科を選択すればいいのでしょうか?
その答えは三つあると思います。
いずれも、みなさんが今まで聞いたことが無い「学科選択方法」かと思います。
一つは、あなたの内面に問う方法です。
もう一つは、ある本を使って、見出す方法です。三つ目は、ごく近未来へ向けての外部環境の変化から決める方法です。いずれも、これから説明していきますので、学科選択の手法の一つとして、実践されてみると、意外な選択肢が現れてくるかも知れません。
まず、自分の内面に問う、という方法です。やり方はごく簡単です。
以下のステップを踏んで進めるだけです。また、何度やってもOKです。
時期をづらして、複数回を実施してみて、結果を確かめることができます。


ステップ1

日々の勉強やアルバイトで疲れた平日夜は避けて、何も予定がない週末の、土曜や日曜の朝を使います。
準備するものは、レポート用紙1枚と鉛筆1本です。
軽く朝食を済ませ、10分ほど、何も考えず、瞑想をしてみます。
瞑想後、机の上に、レポート用紙を置き、ご自分の内面に、「これからやってみたい」ことを問い、浮かんでくるものを、文字にして、レポート用紙に書き出しいきます。
自分の内面に問うと、言葉では返ってこず、何かのイメージが浮かんでくるカタチで答えが返ってくると思います。ですから、そのイメージを、ご自分で解釈して、文字化して、レポート用紙に書きだします。
やってみたいことですから、何でもOKです。
 あるアーティストの夏のフェスに行きたい。
 ある作家の新刊本を読みたい。
 来月公開の映画を見に行きたい。
 上野の美術館の展覧会に行きたい。
 明るい色使いのコーデをそろえてみたい。
いろいろなことが内面に浮かんでくると思いますが、それを文字化して、紙に記録していきます。
この作業に疲れたら、コーヒー・ブレイクで一服しても結構です。何も浮かんでこなくなるまで、続けてみます。
これからやってみたいという問いで、何も浮かばなくなったら、このステップ1作業を止めます。記入したレポート用紙は大切に保管しておきます。翌日か数日後、次のステップ2に取り掛かります。


ステップ2

活動報告写真

準備するものは、青いペンと、ステップ1で書いたレポート用紙1枚です。
 レポート用紙に書きだされた「やりたいこと」を、一つずつ見直してみます。
そして、やはりやってみたいと感じるものに「〇」印を付け、なんとなくやってみたいレベルの印象のものに「△」印を青ペンで付けていきます。冷静になって考えて、特にやりたくないものには「×」印を付けます。どうでしょうか?
日時を空けて、冷静になって、見直してみると、案外「△」印が多くなるでしょうか? それとも、結構「〇」印が多くあるでしょうか? やりたいこと全部について、見直しが完了したら、この作業を止めます。コーヒー・ブレイクしてから、続けて、ステップ3をやってみます。


ステップ3

活動報告写真

準備するものは、赤いペンと、ステップ2で見直したレポート用紙1枚です。
まず、「△」印と「×」印のものを赤ペンで二重線で消していきます。残った「〇」印だけを見ていきます。これが、あなたの内面、つまり潜在意識(あなたが気づかない、あなたの心)が、あなた自身(顕在意識)に求めている、「やってみたいこと」になります。
次は、あなた自身(顕在意識)が、それらの吟味する番です。
「やってみたいこと」と、「やる価値があること」や「やるべきこと」こととは一致しないことが多々あります。
あなた自身(顕在意識)が、「理性」という考えを働かせて、これらの「〇」印を吟味していきます。
 例えば、次の〇印が、とても気になる人がいたとします。
 〇 K-POPの新曲をもっと多くの人に知ってもらって、自分と同じような感動を広めていきたい。
 この〇印が、あなた自身(顕在意識)で吟味しても、どうしてもやってみたい、やる価値があり、やるべきだと感じたら。この〇印の方向に進むことが、あなたにとってハッピーであることになります。
 さらに、あなた自身(顕在意識)で、理性で、考え続けます。
この〇印を実現するためには、日韓の文化「差」を学ぶ必要ある、ビジネス韓国語をマスターする必要がある、が考えついてきます。すると、大学の学科としては、韓国の言語と文化をメジャー(学位を得る対象という意味です)として学ぶ必要がある、ということが明らかになります。
なーんだ、それなら、薄々感じていた方向性だと思う方もいるかと思いますが、今までのステップ1から2の作業をしておかないと、後で、「迷い」が生じてしまいます。
思いつくこと「すべて」を心からはきだして、それから、「真に」やりたいことを選定する方法こそが、後から、迷いをうまずに、一番ハッピーに進める道を見出す方法だと思います。
以上は、とても簡単な方法ですので、お試しになってみてどうでしょうか?。


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